アニメをみる対価?
前にマンガのご利益という日記を書いたが、
今日はアニメの対価についてかく。
なぜなら、今日はアニメに引きずりこまれたことで、
時間と自信を失ったからだ。
昨日から、午前中を家での論文書きの時間と定め、
朝、論文を書いている。
論文書きの時間を終えると、お昼になっていたので、
家で昼飯を食べてから大学に行くことにした。
・・・今思い起こせば、これが自信喪失につながる悪手であった。
その後は以下の様である。
① お昼ご飯を食べる時間くらい自由でいいよね
② アニメを見ながら昼ご飯を食べよう
③ アニメの続きが気になるな
④ 昼ご飯をのんびり食べよう
⑤ 昼飯食べ終わったけど、アニメが終わらないなぁ
⑥ 食休みとして寝っ転がってアニメ見よう
⑦ 眠くなってきた
⑨ いつのまにか昼寝に移行
⑩ 3時をまわる
⑪ 落ち込む
⑫ 頭の回転がにぶくなった・・・
われながら情けない行為である。
そりゃぁ自信喪失もするは。
全くほめられた行為でない。
また、自信喪失とは別に、アニメが終わった後に、
考えるのが難しくなった。
まだ確信はないけれど(認めたくないのもあるかな?)、
アニメを見た後は頭の回転が下がるようだ。
マンガは能動的に読むのにたいして、
情報が受動的に入ってくるアニメは、
頭の回転を止めるのかもしれない。
もしそうなら、頭の回転を止めたいときや、
とめても問題ないときにみるべきであり、
そうでないときに見るのは不効率である。
まずは、アニメを見る時間を回転がとまってもよい
夜にシフトさせ、自分の活動の様子を見てみよう。
■アニメを朝や昼間に見てはダメ■